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放射線科では、常に最新の医療技術に目を向け、それを患者様に還元できるよう日々努力しています。 |
■ 業務
放射線科の業務は、一般的に撮影部門(一般X線撮影、CT撮影、MRI撮影、血管造影
撮影)読影部門(X線写真、CT写真、MRI写真等による診断)、RI部門(放射線物質を使っ
た検査)、放射線治療部門(放射線を使った病巣の治療)に大別することができますが、
当院放射線科では、このうち撮影部門と読影部門を行っています。
当院放射線科では具体的に以下のような検査を行っており、診療放射線技師が画像を作
成してそれを各科及び放射線科医師に提供して診断をしています。
・一般X線撮影
胸部検査・・・・肺炎、肺がん、肺結核、気胸、心臓疾患、縦隔腫瘍等の疾患を発見できま
す。
腹部検査・・・・消化管に穴が開いたことがわかる腹部内の空気、腸管機能の悪化による
腸閉塞、胆嚢や腎臓・尿管の結石疾患を発見できます。
骨部検査・・・・骨折の他に脱臼、骨奇形、関節リュウマチなどを発見できます。
乳房検査・・・・上記検査装置とは別の専門装置を用いて乳房を撮影します。
この検査では、乳ガン等を発見することができます。
・骨密度測定検査
専用の装置用いて腰骨の写真を撮影し、それをコンピュータで解析して骨粗鬆症の診断
を行います。
・CT検査(X線コンピューター断層撮影)
体を輪切りに撮影して診断をします。
当院では、平成12年度に最新のCTを導入して、最先端の検査を行っています。
診断しやすい画像を得るために、血管に造影剤という薬を注射して検査を行う場合もあり
ます。
・MRI検査(磁気共鳴コンピューター断層撮影)
体を輪切りにして撮影するのはCTと同じですが、CT検査はX線を使うの対して、MRIは
強力な磁場と電波を使って撮影します。
CT撮影よりも、詳しく調べられることがありますが、検査時間が長くかかってしまうこと、
検査中に機械からうるさい音が聞こえてくるという特徴があります。
・血管造影撮影検査(アンギオ)
通常、写真に写らない血管に造影剤といわれる血管を写す薬を注入して血管狭窄、閉塞、
動脈瘤(血管にできるコブ)等を発見できる検査です。
そのまま狭窄部位等を開通させたり、悪性腫瘍部に抗ガン剤を直接流し込んで治療したり
することもできます。
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